ECO(ECOLOGY)な考え方、生き方が必要とされる時代。
MINIMALIST精神で音楽と向き合い、「伝えたいこと」を音符と言葉に乗せ、声にして出来上がった曲たち。
シンプルに生きること、今こそ、強く優しい心でいたいと思う。

  • 米倉利紀 25th album「green GIRAFFE」

    米倉利紀

    green GIRAFFE

    2021.01.20 on sale

    STYLE-001

    ¥3,000(plus tax)

  • MOVIE 動画
  • 01. なんて素敵なことだろう
  • 02. better than today
  • 03. ON YOUR SIDE
  • 04. BLAH BLAH BLAH
  • 05. EGO
  • 06. ひと、ひとり
  • 07. BODYGUARD
  • 08. ぼくたちのいろ
  • 09. それが人というものだから
  • 10. MONT BLANC
  • 11. CICADA

green GIRAFFE commentary


  • なんて素敵なことだろう 人を愛し、人に愛され、心と心の繋がりと程よいフィジカルな距離感。
    これから先の人生で、「なんて素敵なことだろう」と言える瞬間にあと幾度めぐり逢えるだろうか。
  • better than today とにかく、人生は常に勉強なんだということを堅苦しく考えるのではなく、
    日常の小さな出来事や心の動きから学び、
    一度きりの人生を謳歌するために無駄なストレスを感じずに生きたいと思う。
  • ON YOUR SIDE ひとつひとつの恋愛をどんな形で終えようと、ひとつひとつの友情をどんな距離感で捉えようと、
    めぐり逢えたことへの感謝を忘れなければ「いつ、どんなときも君の味方」であることが僕の一番の心の財産なのだと思う。
    人、心を大切に生きていくために。
  • BLAH BLAH BLAH マナーとルールの違い。
    人間関係にマナーは必須ですが、ルールの押し付けは必要ないと思うのです。
    そして、そんな価値観の擦り合わせが心遊びであり、恋愛の醍醐味であると思っています。
  • EGO 「自信を持つこと」と「自我」は全く別物。とはいえ、ついつい自分の殻に閉じ籠り意地を張って生きてしまうこともある。
    ハードな言葉を並べた歌詞ですが、心のストレッチになればと思い書いた曲です。
  • ひと、ひとり 人はひとりで生まれ、人はひとりで空に帰る。
    もちろん、父と母、姉という家族あっての僕の命なのですが、
    心のどこかで人はひとりであるということを知っているからこそ注げる愛があると信じています。
    そして、なにより心から愛されて育てられたからこの歌詞が書けたのだと思っています。
  • BODYGUARD 恋する力っていくつになっても嬉しくなる。
    誰かを好きになったり、守りたくなったりする想いって無敵な気持ちになる。
    ライブでみなさんと一緒に歌える日を楽しみにしながら書きました。
  • ぼくたちのいろ わけもなく涙が溢れた経験はありますか?
    心と脳はいつもリンクしていると思うのですが、そのときの感情を意識するかしないかで次の1秒の心の温度が変わると思うのです。
    誰かを優しく愛する幸せ、色に例えるなら「ぼくたちのいろ」です。
  • それが人というものだから 好きになったり、嫌いになったり、愛したり、ときに憎んでしまったり。
    なにひとつ恥じることはない正直な感情だと思っています。それが人というものだから。
    全ての感情を肯定することが心の襞になるのではないかと思う。
  • MONT BLANC 「まぁ、いいね」と歩幅を合わせる優しさ。
    好きに振る舞う姿に安心感を感じる瞬間。横並びに座る信頼感。
    それぞれの歩幅を愛おしく思う瞬間の連続。“ほんわか”生きるって悪くない。
  • CICADA ふと思い出す優しさ、ふと思い出すぬくもり。
    いつ、どんなときも心にいる僕の“HERO”へ。